冬瓜料理

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1kgの冬瓜を美味しく食べる方法!まずは切れないから始まる冬瓜料理

2023-09-09

こんにちは、まだまだ暑くいつぐらいから寒くなるのかちょっとは温度が下がって欲しいと思っているララです。

さて冬瓜を料理されたことはありますか?

冬瓜の旬は文字に騙されそうになりますが、実は旬は7~9月になります。

ちょうどこの時期が旬で美味しんですよ!

自分はお店で出されたものを食べるぐらいで、料理はしたことがありませんでした。

そんなララ家に知人から重さ1kg越えの冬瓜をいただきました。

冬瓜料理を決める

冬瓜料理にがどういうものがあるのか、レシピを検索!

ネットで検索すると冬瓜のレシピが多かったので、どれにしようか悩んだ結果、鶏ひき肉の煮込みを作ってみようと思います˖°٩( ‘ω’ )و

鶏ひき肉はあっさりめなので好物です☆

冬瓜料理の材料

・冬瓜

・鶏ひき肉

・水(適量)

・しょうゆ(適量)

・みりん(適量)

・りょうりしゅ(適量)

・水溶き片栗粉

冬瓜の重さを測る

レシピによると、冬瓜200gに対しての鶏ひき肉は100g!

そこで冬瓜の重さを測ると1.184g……まさかの1kg越え(笑)

皮有の中身ありの状態です、でかすぎる。

だいたい3.4倍かなと思い鶏ひき肉は300gを準備しました( ˆωˆ )

冬瓜が固くて切れない

切れない冬瓜

さてさて最初は冬瓜を縦に切ってスプーンで種を切り出すです。

いざ冬瓜を縦にし、包丁をぐっと……ここで問題が切れません!

では横では?ということで挑戦!……無理です!!

スタート地点で終わりました(´·ω·`)

写真のちょっと上の方が頑張って切れ込みいれようとした跡です。

5mmもいけてません……1mmぐらい?

切り込みも入らないので困った状況、そこで「冬瓜固くて切れない」と検索!

結果!「よく切れる包丁を使う」

……((((;゚Д゚))))……これは果たしてアドバイスになるのか!?

包丁を変更

自分は手を切るリスクを減らすためプラスチック包丁を愛用しています。

冬瓜の横の黒いのがプラスチックのです。

ですがこれが切れない原因だとわかり、祖父の代から引き継いだ鉄包丁で冬瓜に挑みました。

すると……

切れた冬瓜

無事に切れました.‹‹\(´ω` )/››

楽勝とまでは言えませんが、なんとか刃先が入ったのでそこを冬瓜を回転させながら切り込みを深くしていき、二つに切ることに成功!

なんだかんだとアドバイス通りで切れています(゚∀゚ )

ただ他に方法があるなら教えて欲しいです(笑)

もし冬瓜料理を今からする方は、鉄包丁を使うことをおすすめします。

スプーンでワタと種を取り出し皮をむく

次はスプーンを使って冬瓜のワタと種を取り出す作業です。

この作業は問題がなく、サクサク進みました!

きゅうりやメロンを思い出します。

出来上がりの写真は見かけますが、工程の写真は見かけないなと思いながら自分も写真を撮るの忘れました(;^_^A

大きいので何分割かに切ってから皮をむきましたが……かぼちゃの皮よりも難しい!!

普通に先から切ろうとすると皮が固く滑り指を切りそうになったので、仕方なく冬瓜を横にして身を多めに皮部分を切っていきました。

あとから知ったことですが、ピーラーを使ってむく方法、一口大に切ってから皮をむいた方がやりやすいようです。

鶏ひき肉を炒めてから冬瓜を入れる

調味料は適量というころなので、ここからは自己流レシピです(笑)

フライパンで鶏ひき肉を炒め、冬瓜を入れて水の量がちょっと浸るぐらい入れ、しょうゆ・みりん・りょうりしゅを入れて弱火で煮込みます(゚∀゚ )

(冬瓜は煮崩れしやすいので、少し大きめに切ることと落し蓋をした方がいいようです)

自分は食べやすい大きさに切り、落し蓋をしないで煮ました。

冬瓜に箸が通ればあとは水溶き片栗粉を入れて、とろみが全体になるよう大きくかき混ぜていきます。

ここまで出来上がると、お店で見たことがある!って思えるかもしれません。

冬瓜料理の感想

食べた感想は、まだ皮部分が切り足りなかったのかちょっと固い部分があったのが反省です。

もっと皮部分をごつく切るべきだったのか煮る時間が短かったのかはわかりません(゚∀゚ )

冬瓜と鶏ひき肉は合う\(^o^)/

フライパンいっぱいにあった冬瓜料理ですが、美味し方のでパクパク!

ちょっと固いのがあっても気にせず、家族も気に入り全部食べてくれました。

残るかな?と思ったのは大間違い!

冬瓜は見事お気に入りになえい、また作ってほしいということなので来年の夏に購入して新たなレシピで作ろうと思います♪

なかなかまた作ってと言わない家族なんです……

今回フレーバーストーンの深型のフライパンを使ったので、出来上がった冬瓜料理はフライパンのまま食卓へ!

我が家は小皿でそれぞれ出すのではなく、大皿で出す過程になります。

家族は気に入った料理がでると、皿ごともしくはフライパンごと手に持ってバクバク食べる家族ので、残してほしいと先に言わないろ食べられちゃいます(笑)

嫌いな食べ物は少ないのですが、気に入ると食べ方が変わるので、すぐわかり冬瓜はお気に入りになったようです( ˆωˆ )

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